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【読書術】「空気を読むな」には響かなかったボクが、それでも小飼弾の読書術に惹かれ続ける理由

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回はご紹介いたします本は、小飼弾さんの書いた読書に関する本です。

空気を読むな、本を読め

ボクがこの本『空気を読むな、本を読め』を手に取ったのは、著者である小飼弾さんに強い憧れを持っているからです。

50代になり、これからの人生や仕事でどう自分をアップデートしていくかを考えることが増えました。

そんなボクが小飼さんに強く惹かれる最大の理由は、その圧倒的な読書スピードと、そこから生まれる豊富な知識量です。

一体どうすれば、あんなにも速く深く本を読め、その膨大な知識を自在に使いこなせるようになるのでしょうか。

その秘密が「大量の読書」にあることは明白です。

だからこそ、50代の今からでも小飼さんの読書術を学びたい、少しでもその知識と思考法に近づきたいという切実な思いで、この本を読むことにしました。

著者と書籍の基本情報

小飼弾さんは、投資家、プログラマ、ブロガー、書評家として多方面で活躍されています。

書評を中心としたブログ『404 Blog Not Found』を主宰し、月間100万ページビューを達成。

過去には株式会社オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)の上場時に取締役最高技術責任者(CTO)を務めていたという経歴も、そのすごさを物語っています。

  • 著者:小飼弾
  • 出版社:イースト・プレス
  • 発売日:2009年10月22日
  • ページ数:216ページ

本書は、ジャンルにとらわれない「本全体」を対象にした読書をすすめている点が特徴的です。

そして巻末には、小飼弾さん厳選の必読リスト『小飼弾が選ぶ最強の100冊+1』が特別収録されています。

読む前の期待と読んだ後のリアルな変化

空気を読まないボクと、小飼さんの読書術

正直にお話しすると、タイトルの「空気を読むな」という強烈なメッセージについては、ボクの心にはそこまで深く刺さりませんでした。

というのも、ボク自身は普段から意識して場の空気を読んだり、保とうとしたりするタイプではないからです。

わざと空気を悪くしようとは思いませんが、良い空気が流れていれば乗り、誰かが破れば自分も乗っかる。

どちらかと言えば、空気を読まずに自分の考えや方法を打ち出す人間だと思っています。

だから、「今日から空気を読むのはやめよう!」という劇的な変化はありませんでした。

しかし、それ以上にボクを惹きつけたのは、やはり小飼さんの読書に対する姿勢でした。

「小飼さんの本なら、また何か新しい発見があるはずだ」という読む前の期待は、決して裏切られることはありませんでした。

面白そうなタイトルで直感買いした3冊

この本を読んで最も具体的な行動につながったのが、巻末に収録されている必読リスト『最強の100冊+1』の活用です。

リストを見ながら「単純にタイトルが面白いな」と感じたものをAmazonの欲しいものリストにどんどん追加していきました。

そして実際に購入したのが以下の3冊です。

未知の世界が起こす化学反応

購入した3冊のうち、特にボクにとって大きな挑戦だったのが『生物と無生物のあいだ』です。

これは普段のボクなら絶対に手に取らない、まったく興味を持っていなかった生物の世界の本です。

しかし、小飼さんのリストを信じて、あえて未知の世界に触れることで、自分の中で何か新しい「化学反応」が起きるのではないか。

そう思ってこの本を選びました。

実際に読んでみると、やはり内容が難しくて苦戦したのも事実です。

それでも、リストがなければ一生出会わなかった本を通じて、自分の興味の外にある世界に踏み込むことができました。

この「新しい視点を与えてくれる」という意味で、巻末リストの価値は計り知れないと感じています。

何を読んでいいかわからない人の道しるべ

この本が特におすすめなのは、「本を読んで知識と教養を身につけたいとは思っているけれど、これまで読書の習慣がなく、一体何を読んだらいいのかわからない」という人です。

何を読めばいいかわからないから、結局何も読まずに終わってしまう。

そんな状況を打破するうえで、この巻末リストは強力な道しるべになります。

「何を読むか」で悩む必要がなくなるので、あとはリストの中から直感で面白そうなタイトルの本を選ぶだけです。

読書のスタートラインに立つための、最も確実なガイドブックと言えます。

他の小飼弾作品と比較してわかること

小飼さんの読書術に関する著作として、ボクはこれまでに『新書がベスト』と

https://loca-neo.com/shinsho-ga-best

『本を読んだら、自分を読め』も読んでいます。

『新書がベスト』が「新書」というジャンルに特化していたのに対し、本書は扱う本のジャンルが格段に広く、エロから文学までとにかく「本全体」を対象としているのが特徴です。

「自分の興味は特定のジャンルだけだから」と躊躇している人にも、とりあえず読んでみようと思わせる懐の深さがあります。

また、『本を読んだら、自分を読め』との最大の違いは、やはり巻末リストの存在です。

これは単なるおすすめリストではなく、小飼さんの膨大な知識の源泉を垣間見ることができる宝の山です。

今後読みたい小飼弾さんの作品

この本を読んで、小飼弾さんの思考をもっと深く知りたいという気持ちが強くなりました。

次に読みたいのが『小飼弾の超訳「お金」理論』です。

お金の話は大好きですし、小飼さんがどんな視点でお金を語るのか気になって仕方ありません。

また、読書術の系譜として『本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術』も、今後のボクの読書リストにしっかり追加されています。

まとめ:読書の入り口として最高の一冊

『空気を読むな、本を読め』は、読書がいかに人生を豊かにしてくれるかを熱く語りかけてくれる一冊です。

そして何より、巻末の必読リストという「次に読む本」への道筋まで用意してくれているのが最大の強みです。

もし「本は読みたいけど、何を読めばいいかわからない」と悩んでいるなら、まずこの本を手に取ってみてください。

そしてリストから、直感で「面白そう」と感じた一冊を選んで読んでみる。ボクが『生物と無生物のあいだ』で未知の化学反応を楽しんだように、それだけであなたの読書生活は確実に動き出すはずです。

ボク自身も、これからも貪欲にいろんな本を読んで、新しい世界に触れながら人生を豊かにしていきたいと思っています。

それではまた。

ありがとう!

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