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【健康】『デキる男の超・肉食習慣』実践記:運動嫌いなアラフィフが「卵1日5個」で撃沈した話

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回ご紹介いたします本は、長谷川香枝さんのお書きになったデキる男になるためのバイブル?『デキる男の超・肉食習慣』でございます。

デキる男の超・肉食習慣

なぜこの本を手に取ったのか

もうすぐ健康診断。

毎年突きつけられる厳しい現実に、今年こそは終止符を打ちたい。そんな切実な思いを抱えていたボクの目に飛び込んできたのが、長谷川香枝さんの『デキる男の超・肉食習慣』でした。

表紙には「デキる男は、肉を食う」という力強い言葉。正直、1ミリも出世していないボクは、この定義で言うなら「デキない男」ということになります。しかし定年までの残り少ない時間で、少しでも「デキる男」に近づきたい。

そんな藁にもすがる思いで、この本を手に取りました。

よく「太っている男にデキる男はいない」と言われますよね。

アメリカでは「自己管理もできない人間に、仕事の管理ができるわけがない」と見なされることもあるそうです。

つまり、デキる男=自己管理ができる=太っていない、という図式が成り立つはずです。

運動嫌いで、食べるのが大好きなボクにとって、「肉を食べて痩せる」という発想はまさに救世主のように思えました。

『デキる男の超・肉食習慣』の基本情報

書籍タイトル: デキる男の超・肉食習慣
著者: 長谷川香枝(はせがわ・かえ)
出版社: アチーブメント出版
発売日: 2015年7月29日
ページ数: 248ページ

著者の長谷川香枝さんは、日本唯一の「人生と体型を変える肉食指導」を行うインストラクターです。

大学時代、チアリーディングの練習中の怪我で半年間に20kg増量。

「食べないダイエットは100%リバウンドする」ことを悟り、試行錯誤の末、毎日の肉食により半年で-15kgの減量に成功されました。

その経験から開発された「Kae式肉食プログラム」で、300人以上を仕事・恋愛両面での成功体質に導いてきた実績をお持ちです。

公式サイト: https://achievement-shop.jp/products/481

ボクが実践して感じたこと

ダイエット難民の日々

長年肥満を抱えており、ダイエットには挑戦しているものの、意志が弱いものですぐに何もかも忘れて好きなモノを好きなだけ食べるという生活に立ち戻ってしまいます。

また、運動の習慣もありません。学生時代から運動をしてこなかったので、そもそも何か新たにスポーツを始めようという気持ちにならないのです。

ダイエットと言えばライザップのCMが思い浮かびますが、お金をかけて肉体を追い込めば当然痩せるだろうな〜とは思います。

しかし、そんな自分を追い込み続けるダイエットをここから先死ぬまで続けないと、その尖りまくった肉体を維持するなんてことはできないでしょう。

そんな過酷な生き方を選ぶような心の余裕はありません。

ということで、「運動不要」「食事制限不要」「肉を食べる方法」という流れで、ダイエットが可能ならば試してみない理由はないのです。

ボクなりの「超・肉食」解釈

この本では「運動はやればやるほど寿命が縮まる」「炭水化物を減らして肉(タンパク質)を食べる」という、運動嫌いには夢のような理論が展開されています。

そこでボクは、本の教えを実践すべく、以下の行動に出ました。

  1. ご飯(炭水化物)を少し減らす(ゼロにはできない意志の弱さ)
  2. お肉を食べる量を増やす
  3. 【自己流アレンジ】 卵を1日5個食べる(朝2個、昼1個、夜2個)
  4. 【自己流アレンジ】 ビーレジェンドのホエイプロテインを飲む

「タンパク質で腹を膨らませれば痩せるだろう」と解釈し、肉に加えて卵を大量摂取し、さらに運動もしないのにプロテインまで追加したのです。

まさかの数値悪化

意気揚々と健康診断に挑んだボクを待っていたのは、予期せぬ結果でした。

今まで健康診断で引っかからなかったコレステロール値が上昇し、病院でお薬を処方される事態になってしまったのです。

もちろん、この生活だけが原因とは断定できません。

しかし、この生活にシフトした直後の結果だったので、因果関係を疑わざるを得ませんでした。

怖くなったボクは、普通の食事(ご飯中心)に戻しました。

すると今度は、以前よりも体重が増えてしまいました。

皮肉なことに、「体重を増やさない」という点においては、あの肉食生活は効果があったのかもしれません。

失敗から導き出した「3つの落とし穴」

なぜボクは失敗したのか。

冷静に振り返ると、本のせいではなく、ボクの「極端な解釈」と「自己流アレンジ」に原因がありました。

もしこれからこの本を実践しようとしている方がいれば、以下の3点にだけは気をつけてください。

1. 卵の食べすぎ(1日5個はやりすぎ)

いくら「卵は完全栄養食」と言っても、運動をしない中年男性が1日5個も食べるのは、脂質やカロリーのオーバーだった可能性があります。

何事も適量が大切です。

2. 運動なしでのプロテイン追加

本には「プロテインを飲め」とは書かれていません。

ボクは「タンパク質=痩せる」と短絡的に考え、美味しいビーレジェンドのプロテインをガブガブ飲んでいました。

運動で消費しないのにカロリーだけ追加すれば、それは余剰になります。

3. 「野菜ファースト」の無視

本では「食事の最初に温かい汁物や野菜を摂る」ことを推奨しています。

しかしボクは、「肉を食えばいいんだろ!」と、いきなり動物性タンパク質ばかりを詰め込んでいました。

これでは血糖値コントロールも脂質代謝もうまくいきません。

まさに、生活習慣だけでなく思考そのものが「生き様がデブ」だったのです。

肉食生活を続けるための経済的工夫

この食生活のもう一つのハードルは「お金」です。

お米(5kg約2,300円)に比べ、赤身牛肉(1kg約2,500円)は圧倒的に高価です。

しかし、諦める必要はありません。本書でも推奨されていますが、牛肉以外にも優秀なタンパク質源はあります。

  • 鶏むね肉: 高タンパク・低脂質の王様。お財布にも優しい。
  • 豚肉: 部位を選べば牛肉よりリーズナブル。
  • サバ缶・納豆: 手軽に摂れる植物性・魚介性タンパク質。

ボクのように高級な牛肉や大量の卵に頼らなくても、鶏肉や納豆をうまく組み合わせることで、家計への負担を減らしながら継続することは可能です。

こんな人におすすめしたい

『デキる男の超・肉食習慣』は、以下のような方に特におすすめです。

  • 運動が苦手で、今までダイエットが続かなかった人
  • 食べることを我慢したくない人
  • 健康的に痩せて、仕事のパフォーマンスを上げたい人

ただし、ボクのように「自己流の過剰摂取」は禁物です。

本書の内容を正しく理解し、「野菜も食べる」「適量を守る」という基本を忘れないでください。

似たテーマの本や今後読みたい本

真逆のアプローチ:『老いては好きに従え』

片岡鶴太郎さんの『老いては好きに従え』では、肉を一切食べないヨガ的食事法が紹介されています。

目標は同じ「健康とスリムな体」なのに、アプローチが正反対なのが面白いところです。

自分に合うのはどちらか、比較してみるのも良いでしょう。

今後読んでみたい本

まとめ:正しい「選択」が未来を変える

『デキる男の超・肉食習慣』は、単なるダイエット本ではなく、食事を通して人生を好転させる「自己投資の書」です。

ボクは「卵1日5個+プロテイン」という暴走により、一時的に数値を悪化させてしまいましたが、これは「正しい用法用量を守ること」の大切さを学ぶ高い授業料だったと思います。

肉食生活自体は、空腹感も少なく、エネルギッシュに過ごせる素晴らしいメソッドです。

「野菜から食べる」

「極端な量を食べない」

「自己流で足さない」

この3つを守れば、きっとあなたにとって最強の武器になるはずです。

さあ、健康診断の結果に怯えるのはもう終わりにしましょう。

今夜の食事から、ご飯を少し減らして、その分「適量の」お肉を楽しんでみませんか?

それではまた。

ありがとう!

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