元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
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自己肯定感を上げるOUTPUT読書術
「自己肯定感を上げる方法」と言われても、正直ピンときませんでした。
なぜなら、ボクは特に自己肯定感が低いと感じていないからです。
※低くなる時は時にはありますが・・・。
類似本と大差なし
今回手に取った本は、アウトプットに特化した読書術の本だと思い読み始めました。
しかし、読んでみると、既存の多くの読書術の本と大差ない印象を受けました。
もし「読書術」の本を初めて読む人であれば参考になるかもしれませんが、読書術に関する本を複数読んだことがある人にとっては、新たな発見が少なく、物足りないと感じるかもしれません。
タイトルが不適切
特に気になったのは、タイトルの内容と実際の本の構成にズレがあることです。
後半では「インプットの方法」に多くのページが割かれており、タイトルが示唆する「アウトプット」よりも「インプット」に重きを置いている印象を受けました。
この点は読者の期待を裏切る可能性があるため、もう少し適切なタイトルをつけるべきではないかと感じました。
たぶん、鬱を患った普通のサラリーマンの人がたどり着いた境地は、普通のことだったので、タイトルで捻りを加えたんでしょう。
アウトプットするためのインプット方法
本書が提供しているのは、本を楽しんだり面白さを倍増させる読み方ではなく、仕事や日常生活に役立つ実践的な読書術です。
特に「アウトプットするためのインプット方法」にフォーカスしているため、実用的な読書法を知りたい方にはおすすめできます。
それではまた。
ありがとう!
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