元気ですか〜?!
うも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
20歳若く見えるため私が実践している100の習慣
ボクは実年齢より若く見えると言われます。
ず〜っと前からで童顔ってヤツなんでしょうかね。
とはいえ、ボクも52歳になりまして、さすがに年をとったな〜と思います。
今まで若く観られることの多かったボクとしては、若く見られて良かったことなんてほとんどないんです。
相手が男だと大概ナメられます。
相手が風俗嬢だと体の機能が年齢通りなので、ガッカリされます。
見た目より肉体そのものを若くしたい
年をとるコト自体は当たり前のコトだし、むしろボクは若く見られることで嫌な思いをいろいろ経験しましたので、少しくらい貫禄というか、大人の余裕とかそういうものが醸し出される容姿になってくれたほうがいいんです。
とはいえ、見た目が若かろうが肉体そのものがある程度若さをキープしてないと意味がないように思います。
確実に走れなくなってるし、疲れは取れないし、体はしっかり自覚できるほど初老真っ只中。
ということで体の中から若返るというのか、いつまでも元気に要られるための技術を余すことなく記されたであろうこの本を手にとったのでした。
ボクが20歳若く見えてしまうと32歳です。
それが良いことなのか悪いことなのかわからないまま読みます。
食べない
正直、ここに書かれている100の習慣をそのまま自分の習慣にするのはあまりにもハードルが高すぎますし、それがあっさり出来るようなら、そもそもド健康できっと若くも見えてるはずです。
本の帯にも書いてありますけども「まずは2〜3個からはじめる」ですね、やっぱり。
この著者である南雲先生はすっかり有名になられて、この本に書かれた内容もテレビで紹介されているのでご存じの方も多いでしょう。
最も有名なのが食べないということです。
一日一食という、ウチで飼ってた犬よりも食事回数を減らすという技術です。
この先生もえらいお若くみえるんですが、これを実践している有名人には京本政樹さんとか
GACKTさんがおられるそうです。
この本が出たときの京本さんはこの本を書かれたときの南雲先生と同じく50代で、GACKTさんは最近年齢が公表されてボクの一個下の51歳。
どちらもビックリ若さです。
食事の回数を減らすと、どうも若くいられるのは間違いなさそうです。
しかしボクにとっては「食べない」は最大の強敵です。
急に1食で済ませられる訳ありません。
しかも、ボクの人生も終盤を迎えまして、あと何回食事できるのかとカウントできるくらいになりましたので、それを減らすってのは、精神的にキツすぎます。
なので早々にこれはやらないことを決めました。
精神年齢を若く保つ
割と手軽とできそうなのは第4章の「考えない」のところにある、精神年齢の衰えを遅くする技術でしょうか。
当然肉体的なしんどさは皆無ですし、むしろこの考え方(考えないというタイトルなのに変な感じもしますが)はしんどさを軽減するものなのでもってこいです。
どんなものがあるかと申しますと、「嫌いなものの中に好きなものを散りばめる」とか「鈍感なほうが幸せになれる」とか「恋をすると寿命が延びる」とか「EDは幻想だ」とかです。
ボクが比較的若く見られるのは、多分精神年齢が若いんじゃないかな〜と思います。
また、あんまり精神に負荷のかかる生き方をしてないのも重要なのではないかと、この本を読んでると思いました。
ここに書かれている精神的な技術のいくつかは、これを読む前から、やっているようなこともありました。
なので、精神的な技術のほうは割とすんなりやれそうな気になってます。
あとは肉体を若返らせるだけです。
それにはダイエット、やっぱり「食べない」ってことになるのかな?
困りました。
それではまた。
ありがとう!