元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
1日1回背伸びするだけで人生と体型が変わる
生まれてこの方、ずっと豊満なボクです。
体型が変わりさえすれば、きっとモテるはずだと何度となくダイエットに挑戦して来たのですが、結局は増量に次ぐ増量。
いつまでボクの育ち盛りが続くのか、と悩んでいたところでこの本を発見しました。
痛みは消え、そこは引き締まる?
人間の体は使わなくても痛くなるし、使わなすぎても痛くなるという、ちょっとめんどくさい作りになってます。
普段使ってないところのお肉がダブつくし、使っているところのお肉は引き締まっていくわけです。
引き締めるためにはそこを使えば良いのですが、これがなかなか出来ないので人は太っていくのです。
ちなみにボクの場合は肉体の使い方云々より、日々の食べ過ぎが原因だと思うんですけど。
そこで全身をくまなく動かすには、背伸びが一番いいんじゃないの?という提案がなされているのがこの本です。
思いっきり背伸びをすると、使ったことのない筋肉に力が入ります。
普段の生活ではほぼ使用していない部位を使用することは、そこを引き締める方向に動くということです。
腹が出るのは腹を使ってないからだし、肩がこるのは肩を使ってないからだから、ちょっぴり使ってやると腹は凹み、肩こりは治るのだそうです。
肩こりにも長年悩まされております上に、腹が凹むのならばとこの本を読みだしてからは、毎朝、キューッと伸びています。
その内に効果は出てくるんじゃないでしょうか。
例えば、肩が重くなってきたら、肩甲骨を背骨に向かって寄せて、寄せれるだけ寄せたら脱力します。
そうすると、寄せた辺りがじんわりと温くなります。
コリというのは血のめぐりが悪いとなるそうで、じんわり温くなるというのは、血がめぐっているからなのでこれをすると多少、コリは解消されます。
問題は習慣化だ
背伸びは一日に一回でいいんですけども、ボクの場合は肩と腹を意識して伸ばしたり縮めたり、力を入れたりしています。
単純に伸ばしたり、縮めたり、力入れたりしたあとが気持ちいいので、これは簡単に習慣化できそうな気がします。
ある程度は続けられるはずです、カンタンですから。
痛気持ちいいではなく気持ちいいで止めろ
気持ちのいいことは、身体にとっても良いことだそうですので、気持ちいい程度にとどめておくのもまた重要なんだそうです。
ついつい頑張ってしまって少し痛いくらいのほうが効果があるんじゃないかと思いがちです。
しかし「痛み」は身体の不具合を知らせるエラーメッセージですから、それはやりすぎなんだそうです。
猫背気味だったので、これでスッキリ解消してかくしゃくとしたお爺さんになる予定です。
それではまた。
ありがとう!