元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読ませていただきました本はこちらでございます。
迷わない。
この本で一番印象に残った言葉というのが「agree to disagree」でございます。
agree to disagree
みんな、それぞれ違うということをしっかり認識して接しなければならないということです。
わかってるつもりでもちっともわかってないということが本当に多いみたいです。
ついついこれが正しいんだから、当然相手も同じように思うだろうって思いながら喋ったりしてしまうのです。
生まれたところも、育った環境も全く同じ兄弟であっても考え方が違うんだから、他人様ですと違って当然なのに、なぜか共感して当たり前と思っちゃうんですね。
この「agree to disagree」という前提がないと、接し方が雑になってしまい、それは相手に対して配慮が足らないということになるのです。
気をつけたいですね。
櫻井さんをお見かけするのは討論番組が主なんですけども、常に冷静に話されている姿というのは、この「agree to disagree」がちゃんと自分の中に根付いておられるんだな〜と思いました。
櫻井のアネキ
櫻井さんがどういう経緯でテレビに出ておられる方なのか、全然知らなかったので、かなり新鮮な驚きがあり、櫻井さんに興味が湧きました。
物腰が柔らかいし、いつもニコニコしておられるような印象ですので、おっとりしておられるのかと勝手に思っていましたが、行動力があってアグレッシブな方であると知りました。
アネキ!と呼んで付いて行きたくなる感じでした。
楽観的
ボクよりも歳上なんですけども夢を持って活き活きとされている姿というのは見習うべきことですし、こういう生き方をすると毎日が楽しくて充実するんでしょうね。
キツい出来事を色々経験されても常に前向きに楽観的に対処されてきたというのをサラッと書いておられますがなかなか大変なことでしょう。
悲観的になるよりは日々の生活が楽しくなるように思います。
幸いボクはやや楽観的であることのほうが多いのですが、もっともっと楽観的でも良いかな、と思えました。
それではまた。
ありがとう!