元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回読んだ本はこちらでございます。
読書で賢く生きる。
賢く生きたいので読みました。
もしも今、賢く生きてないというすると「普通に生きてる」か「アホで生きてる」かということになります
「普通に生きてる」というのは良くもないけど悪くもないということで、現時点はそんな感じなのかな〜と認識してます。
また実は「アホで生きてる」としたら、何か知らず知らずのうちに損をしているかもと思え、これはマズいことなんじゃないかと思えてきます。
ただ「アホ」だと損してることにすら気がついていないので、それはそれで良いような気もしてきますが。
ともかく、どうせ生きるのなら賢く生きたいものです。
ビジネス書を読むだけでは年収は上がらない
帯に『ビジネス書を読んでも年収は上がらない!』と書いてあるのが一番気になります。
なぜなら、ボクがまさにそうだからです。
ボクなんてむしろ一時期よりも下がってますし。
ちょうどビジネス書を読むようになってから、下がってますからね。
本で読んだことが仕事に活きないとどうしようもないのです。
読んだ直後はよ〜しやるぞ!とやる気にはなるのですけども、本に書いてあるようには上手く行かなかったり、やる前から諦めちゃったり、あの本に書いてあった方法はきっと自分にはフィットしないんだな〜となり、また別の本を読む、ということの繰り返しだと思います。
本当は行動あるのみ、なのです。
本を読むだけでは何にもならないのです。
なんなら本は読まなくてもいいから行動を起こさないと何も変わらないのです。
古典を読めば良い
というようなことが書いてあるのかと思ったら特には書いてませんでした。
数多あるビジネス書には大体同じことが書いてあるから、古典と呼ばれるものを読んでおけばそれで良いのだというようなことでした。
中にいろいろ推薦されている本がありまして、それをAmazonで検索かけてるのが楽しかったです。
この著者のお三方は、この本のことをこう評価しているけれども、レビューではどうなっているのかとか確認するのが楽しかったです。
Amazonのレビューでいい本か悪い本か見分ける方法というのもありまして、それもこれから参考にしようと思いました。
自分の年齢を知る
この本で何より驚いた、いや、悲しかったのは、著者のお三方がいずれもボクと同い年だったことですね。
写真がを見た時に『初老の方々が長い読書遍歴における効果的な読み方やらナイスな本についての解説を辛口で繰り広げてる本』だと思ってました。
最後まで来て裏をパッと見てプロフィール見たら愕然としました。
自分もスッカリ初老の域に達しているのだな〜深い溜息を付きました。
初老は自覚はあったはずなんですがね。
同い年なのにずいぶん自分がアホだな〜と反省もしました。
やっぱりアホで生きてたんですね。
せめて自分と同世代の人とは普通に話せるくらいの教養を身につけたいし、付けないとマズい気がしました。
そのためにはやっぱり読書ですかね。
いや、行動か。
それではまた。
ありがとう!