元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読ませていただきました本はこちらでございます。
「社会を変える」を仕事にする ― 社会起業家という生き方
社会起業家という言葉もよく知りませんでしたが、ほんの少しくらいは理解できたような気がします。
もっと知りたい
著者の駒崎さんに比べるとずいぶん遅いんですが、ボクも40歳を超えた辺りからもうちょっとくらいは社会に貢献できたら良いな〜と、世間に恩返しできたら良いな〜と思うようになってきました。
さりとて具体的に何をするのかまでは、さっぱり考えが及んでおりません。
これからのことを考えるためのヒントになる本でした。
もっと社会起業というものについて知りたいと思いました。
やるかやらないか、やれるのかやれないのかは別として。
奮闘記
内容的には若者の奮闘記でありました。
いろんな困難が立ちふさがってもそれを乗り越えていく姿は、とても勇気を頂きました。
そして、自分もこういう戦いがしたいとまで思えてきました。
本の中にはいろんな人が出てくるんですが、その人が誰なのかちょっとわかりにくかったです。
単にボクが人の名前を覚えられない質というだけだったりもするのですが、結局名前のわからない区役所の人とかのほうがインパクトありましたね。
これからもう少しソーシャル・ベンチャーについて調べたりして、具体的に自分だったら何ができるのだろうか考えたいと思いました。
ここに出てくる人が立派な肩書を持っている人や高学歴の人がいっぱい出てくるので、ボクごときにできることがあるのか不安にはなりましたが、何かやってみたい気持ちにはなりました。
気持ちになるところまでは直ぐなんですけど、これに行動が伴うところまではなかなかというのは、どの本を読んでも同じでありまして、ボクの最大の弱点であります。
今度こそ弱点を克服したいところです。
それではまた。
ありがとう!