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【読書感想文】『本音で生きる』を読んだら、自分の生き方に間違いはなかったと確信できた

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回はこちらの本を読みました。

本音で生きる

『本音で生きる』というタイトルを見た瞬間、「ああ、きっとそういうことが書いてあるんだろうな」と直感的に内容が伝わる、非常にわかりやすいタイトルだと感じました。

読者の心にダイレクトに届く、ナイスな一冊です。

ボクはこれまでに堀江貴文さんの著書を何冊か読んできました。

そのたびに共感できるポイントが多く、「そうそう、そうなんだよ!」と心の中でうなずくことがほとんどです。

多くの本では、どんなに好きな著者の本でも1〜2ヶ所ぐらいは「それは違うかな」と思う部分があるものですが、堀江さんの本に関しては、今のところそうした記憶がほとんどありません。

少なくとも今回読んだ『本音で生きる』においては、全ページを通じて全面的に共感することができました。

同い年なのに、なぜこうも差があるのか?

実は堀江さんとボクは同い年。しかも似たような“ポッチャリ体型”ということもあって、勝手に親近感を持っています。

それなのに、どうしてここまで人生のスケールに差が出るのか。

考えてみると、その答えはひとつでした。

行動力です。

ボクも頭の中では似たようなことを考えていたつもりです。

でも堀江さんはそれを、スピード感を持って実行に移している。

ボクはというと、つい尻込みしてしまって、考えたことを行動に移す勇気が足りなかった。

それが、結果の違いとして表れているのだと痛感しました。

もちろん、地頭の良さや資質の違いはあるかもしれません。

でも、それ以上にこの「行動力の差」が大きいのだと、本を読みながらしみじみ感じたのです。

考え方が間違ってなかったと感じられた喜び

最近のボクは、「もしかして、自分の考え方は間違っているんじゃないか……」と疑心暗鬼になることが増えていました。

周囲に合わせて無難に過ごした方がいいのかも、と迷う場面も多々あります。

そんなときにこの本を読んで、「いや、それでいいんだよ」と堀江さんに背中を押してもらえたような気がしました。

本音で生きることを恐れずに、摩擦を恐れずに、自分を信じて突き進んでいいんだと。自分の選択が間違ってなかったと感じられて、本当に救われた気持ちになりました。

人生は短い。ナチュラルに、自分らしく生きよう

人生は思ったより短いものです。

本音を押し殺して、周囲に合わせて生きるのはもったいない。

ボク自身もこれまで、周囲の期待や空気を読んで「いい人」でいようとしてきました。

でも、この本を読んで「それじゃ意味がない」と改めて思いました。

堀江さんの言葉に触れたことで、これからはもっと自分の心に素直に、本音で生きていこうと思えたのです。

まとめ:本音で生きることの勇気をもらえる一冊

『本音で生きる』は、自分の人生にモヤモヤを感じている人、本音を隠して無理して生きている人にこそ読んでほしい一冊です。

この本は、「あなたの考えは間違っていない」と優しく、しかし力強く背中を押してくれます。

読後、心が軽くなり、自分の人生をもう一度信じたくなる、そんな力を持っています。

堀江さんの著書の中でも、特に初心者向けで読みやすく、そして共感度の高い内容です。

迷ったら、ぜひ読んでみてください。

それではまた。

ありがとう!

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