元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読ませていただきました本はこちらでございます。
最短で結果が出る超勉強法
以前、『超「高速」勉強術』を読んだときに、これまで読んだ勉強法はしっくり来ずにこの本に書かれている勉強法がしっくり来ましたなんて書いていました。
なんであんなにしっくり来たんだろ?と考えていると、すでにこの『最短で結果が出る超勉強法』に出てきた勉強法だったからのようでした。
これまではしっくり来なかったなんて書いていたのですが、単にボクがしっかり読んでなかったというだけのようです。
開き直って、両方に書いてあることは勉強をするにあたって当然やるべきことなんじゃないかと考えました。
たくさん勉強法の本を読んだところで、それをしっかり身につけて実践しなければ、何の役にも立たないのです。
勉強させる前に勉強法を教えて
まずはしっかり身につけろよ、と自分に言い聞かせながら読みました。
きっとすごく勉強が出来る人というのは、勉強の仕方をちゃんとわかっている人なんでしょう。
学校に行っても勉強の仕方は教えてくれませんが、どうやったらちゃんと身につくのかを考えた人やはじめからそれが何となくわかっている人が勉強ができる人なのでしょう。
そうなると学校は何をやってるんだろうと思えてきます。
勉強の仕方さえキチンと子供たちに教えてあげれば、多くの子供が勉強を楽しんでやるのではないでしょうか。
勉強には苦しいもの、しんどいものといったネガティブなイメージがついてますが(そんなイメージがない人は勉強できる人です)それは全て勉強の仕方が間違っていたからなのだと思います。
子供の可能性を摘んでいるのは物を教える大人なのです。
もうちょっと大人が配慮しないといけないな〜と思いました。
ボクには子供がいないので好き勝手なこと言えてしまうんですけどね。
若者に負担をかけないための勉強
統計局ホームページ/人口推計(令和5年(2023年)8月確定値、令和6年(2024年)1月概算値) (2024年1月22日公表)
どんどん人が減っております。
子供の数が我々の世代よりも遥かに少ないということは一人に対する負担が我々以上に大きいということです
ボクが老人になった時にはかなりの負担を今の子供達に負わせてしまうことになるでしょう。
それを思うと長生きしたいとか思わなくなってしまいました。
20歳代から70歳代までの「年代別平均貯蓄額」と金額ごとの割合をグラフで紹介。貯蓄ゼロはどのくらい?
しかも年寄りに限ってお金を使わず溜め込んでいる傾向があるみたいで、これをもっと使ってもらえれば少しは景気も良くなるんじゃないかと思うんですが、いつか何があるかわからないしなんて言いながら使わず死んでも仕方ないと思うんですけどね。
金は天下の回りものとか言いますし、お金は日本を人体に例えると血液に当たるそうで、血流が良くないと最悪の場合、人は死にます。
だから、使うお金がそもそもそんなにあるわけじゃないんですけども、使う予定が決まってないのにただお金を貯めるようなことはしてません。
しかも人が就ける仕事も減ってくる傾向にあるそうですから、これから社会にでる子供たちは我々の知っている世界とは違う社会に出ることになるのです。
どういう時代になろうとも変化に対応できるようにキチンと勉強するしか自分を守るすべはないように思います。
しっかり勉強して、死ぬギリギリまでわずかでも生産性を有して、ほんのりでも若者たちに負担をかけたくないので、ボクは勉強したいです。
その勉強を効率よくやるためにまずは勉強の仕方をキチンとやっといたほうがいいのです。
ということで猛烈に脱線しましたが、いい本です。
勉強したことがない人ほど、まず読みましょう。
お子様がおられるお父さん、お母さんが読むと子供を助けることになると思います。
勉強法を知っているだけで学校行くのが楽しくなるかも知れませんしね。
それではまた。
ありがとう!