元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
最大化の超習慣
今回は良かった部分を引用して、感想を書いていきます。
睡眠
スタンフォード大学の研究によると、「良質な睡眠」の目安はこうなる。 ①就寝後、 30分以内に眠りにつくこと ②夜中に目覚めるのは １回以内 ③夜中に目覚めた場合、 20分以内にまた眠りにつけること ④睡眠時間の 85％が布団のなかであること（昼寝、仮眠は 15％以内） この４つをすべて満たす必要があるそうだ。
ずっとSleep Cycleというアプリで睡眠を計測しているのですが、睡眠の質というのを起きたときに教えてくれるんです。
これまで80％前後でしたが、先日ついに100％というのが出ました。
引用部分にある「良質な睡眠」がまさにこの時でした。
全ての条件を満たしてました。
これが毎日だと、調子いいんでしょうね。
準備
アイデアは準備された者の心に降り立つのだと。
チャンス女神は前髪しかないから、見つけたときに慌てて手を出しても掴めないとかいう話と同じですかね。
きっと機会は均等に回ってくるんですけど、準備を怠っているから、掴めないままなんです。
未だ、ボクがうだつの上がらない中小企業のサラリーマンのままなのは、そういうことなんだと思っています。
だがしかし、どんな準備をすれば良いのか。
それを必死に考えようともしていない。
だから準備が出来てないのです。
集中
ニュートンもベートーヴェンも頭のなかはつねに、自分の興味、関心に向けられていたはずだ。
所有欲は思考の密度を奪う。あれいいな、これいいな、と目移りしているうちに、大切な情報へのアクセスがおざなりになる。
これもまた準備ということにもつながるのかと思うんですが、あっちこっちに目移りして、どこにも焦点があっていないようなところがボクにはありまして、だからこそ、何も身につかず、一人前にもならぬまま、おいてしまいました。
ニュートンは常に物理学のことを、ベートーヴェンは常に音楽のことを考えていたから、大発見や大傑作を生み出したんでしょうね。
寄り道してるほど、人生は長くないのに、どうして何に対しても入口付近をウロウロするに留まってしまうのか。
反省させられます。
吐き出すから入ってくる
興味をひかれた話題についてはかならずアウトプットするということ。つまり ＳＮＳでコメントをつけるのだ。そのひと手間だけで記憶に残りやすくなる。アウトプットはインプットを兼ねるのである。しかもそうしてアウトプットしていると、同じ関心を持つひととの接点が拡がっていく。やらない手はないだろう。
確かにXでは、関心のあることをつぶやきます。
しかしながら、例えばニュースであったり、誰かの意見であったりにコメントを残すということはあまりしない方ですかね。
だから、少しは興味があってもすぐ忘却の彼方へ行ってしまうんでしょう。
せっかくXのアカウントを持っていても、こんな使い方では実にもったいないと思わせてくれました。
広くアンテナを張れ
ジャンルの食わず嫌いをしないということだ。自分の興味、関心に少しでも付随する情報は取り入れる。
馴染みのないジャンルの話題であっても積極的に目を通すのだ。それがときに、偶発的なひらめきを引き起こす。
ボクはあんまり食わず嫌いなところはないつもりですが、Xでは自分の関心のあることしか目に触れないわけですから、ものすごく偏っているだろうな〜と思います。
どうやって今まで興味のなかった分野への取っ掛かりを作れば良いのか。
アニメにあまりにも興味がなくて、本当に全く知らないんですが、アニメと一口に言っても様々なものがあるわけですから、そういうのを探して触れることで視野が広がるのかも知れませんね。
バンドをやってましたから、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』にめずらしく興味が湧いて観ました。
でも、２話ぐらいだったかな、すぐに観る気がなくなってしまいました。
なぜなんでしょう？
エコーチェンバーとは、特定の意見や思考が閉鎖的に偏るバイアスのことだ。自分にとって心地のよい話題ばかりに触れていると視野狭窄におちいる。それを防ぐためにも意識的にジャンルをまたぐ習慣をつけよう。
まさにボクのXのタイムラインはこの状態です。
好きなものや関心のある話題ばかりなので、心地いいんですけど、偏りすぎるのは良くないです。
バランスを取るように意識的にジャンルをまたごうと強く思いました。
さて、どうやってまたげるのか。
考えます。
少しずつ、自分の生活に組み入れて習慣にしようというものがいろいろ出てきますので、自分を変えたいと考えている人は是非お読みください。
それではまた。
ありがとう！
