元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はこちらの本を読みました。
日本はなぜ世界で一番人気があるのか
そもそも日本が世界で一番人気があるようには思っていなかったので、興味が湧いてませんでした。
でも、日本人でありながら、日本の良いところをちゃんと口に出していうとか出来そうもないので勉強してみようかと思い直し購入に至った次第です。
良いところも悪いところもあるものだ
この本を読み、これまで日本がいかにダメなのか、日本がいかに悪いのか、そんなことばかりを散々教えられてきていたということを知りました。
もちろんダメなところも、悪いところもあるんですが、それにも増してたくさんの良いところもあるのに、それについては学校では教えてもらっていなかったと感じました。
良いところと悪いところと両方を教えてもらった上で、それぞれが日本はダメな国であるか、良い国であるかを判断するというのがフェアだと思いますので、日本の良いところを知らないという方は、一度読んでみてはどうでしょうか。
もっと日本を知らなきゃ
各国の人と一堂に会するような状況になった時、自分の国のこと、つまり歴史とか文化とか風俗とか、そういうことをちゃんと話せないのは日本人だけだという話を聞いたことがあります。
悪いところばかりを教えられて、興味が湧かないように仕向けられてきたんだから、それも仕方がないことなのかも知れません。
しかし、それは日本人としてやっぱり恥ずかしいことだとも思えます。
もっと日本という国を、これまで先人が築いてきた歴史や文化を知るべきだし、それをまた、下の世代に受け継いで行きたいと強く思いました。
さらにボクは歴史に疎いので、もっと歴史も知らなくちゃいけないなとも思いました。
日本に生まれてよかった
この本には日本や日本人のいいところがいっぱい書いてあります。
日本人に生まれて良かったな〜とつくづく思わされます。
ボクのようなオッサンが読むのも当然良いことですが、やっぱりもっと若い人が読んでもらいたい本です。
日本人であることに誇りを持てるでしょうし、日本の歴史を知ったり、日本の文化に興味を持つことで、日本に漂う閉塞感とか、希望のなさなんかを打ち破る原動力になるように思います。
戦争に負けてからあまりに外にばっかり目を向けすぎていたみたいなので、もっと内を見て、日本を認識し直しましょう。
それではまた。
ありがとう!