元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
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探偵ガリレオ
ドラマを観て
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本も読んでみたくなりました。
いずれもドラマで使用された話でして、そんなのあったな〜って感じなんですが、ドラマとはトリックこそ同じでも全く違う話になっている『壊死る』と『爆ぜる』は小説版のほうが好きでした。
ところで『爆ぜる』のタイトルはなぜ『爆発る』とならんかったんでしょうね?
1話目も『燃える』ですが、この時はまだパターンが確立してなかったということで、納得ができなくもないんですが、『爆ぜる』は4話目。
この他のタイトルが『転写る』『離脱る』『夢想る』『霊視る』『絞殺る』という具合に当て字だらけです。
このタイトルの付け方がボクは好きでして、なんて読めばスッキリするだろうとドラマで観ている時に思っていました。
ところで今以下のようなキャンペーンをやっていまして、
あなたの“タイトル”で東野圭吾がガリレオの短篇を執筆!「東野圭吾を爆流(バズ)らせろ!」キャンペーン開催。
いいのが思いついたら、応募してみようかな〜と思っております。
この感じのタイトルが好きなので映画化された『容疑者Xの献身』とか
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『真夏の方程式』という
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タイトルにはちょっと違和感を感じます。
ボクが読んだ本に収録されているのは短編で、これらは長編だからですがね。
それではまた。
ありがとう!
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