元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読みましたのはこちらです。
情報は1冊のノートにまとめなさい
いつからか、ボクは自分の記憶力に自信がなくなり、なるべく記憶しようてせずメモに残すようにしております。
そしてメモをノートに転記するのもよくやっておりますので、ノートをどう使うかというのは気になるところなのです。
というわけで、こちらの本を購入しました。
ノートは外部記憶装置
ただ読むだけでは一瞬脳を通ってす〜っと出て行くだけです。
だから、本から得た情報をどうこねくり回して使用するか、が重要になります。
こねくり回すためには、当たり前ですが脳を使うことになります。
ところが記憶することに大部分を使っていたのでは脳は上手に働きません。
ということで、外部記憶装置としてノートを使おうじゃないか、というようなことを提案している本なのです。
とにかくまずメモれ、話はそれからだ
まずはこまめにメモを取ろうとおっしゃっています。
成功した人はそういうことをコツコツと積み上げて、その中から成功への道を探し出すものらしいです。
上に書いたようにボクもなるべくメモをとってはいるのですが、本当にこの調子でいいのかという不安をこの本は緩和してくれました。
全てをちっこいノートに書いて行く、ただそれだけです。
全てを書いてしまうのは、遠慮なく忘れても良いようにということです。
この本では、メモをするだけに留まらず、新聞の切り抜きを貼ったりもすることを提案されています。
極意は「ゴチャゴチャ言わんととにかく書け」です。
ボクはここまでなんでも書いてはいませんが、もっと書いても大丈夫だと知り、ちょっと安心しました。
情報の整理はPCで
メモをしまっく果てに、後で見た時にさっぱりわからないとなったらどうしよう。
そう思うからキレイに書こうとしたり、ジャンルにわけてノート作ったりしがちです。
でも、そんなコトに気を遣わなくても良いのだそうです。
何でも良いからどんどん書いておきましょうということでした。
書いたものをPCに落として検索をかければ、書いたものを探すのも楽であるとのことですが、そもそも検索できるようにPCに落とすという作業が面倒に思えてしまいました。
しかも ボクはMacを愛用してるので、PCのくだりは使えないと判断して、読み飛ばしてしまいました。
ノートに書くと記憶しやすいとのことですので筆記するという行為はいいのですが、情報をまとめる、後で有効に使うとなると、 パソコンのほうが使い勝手が良いみたいなので、手書きとタイピング両方をバランスよく使えったほうが良いようです。
あれ?記憶しないで良いようにノート使うのに、手書きして記憶するとはこりゃいかに。
ま、いいか。
A6ノートはさすがに小さい
この本ではA6サイズのノートに知り得たことを書きまくっていくという方法を推奨しています。
読後にA6ノートを買いに行きましたが、全然続きませんでした。
理由は簡単でちっちゃすぎてメチャクチャ書きにくいのです。
持ち運びに便利ということで、A6を推奨しているのですが、書きにくいとメモをすることが億劫になってしまいます。
結果、ボクはB5にしました。
完全版
さて、この本を読んだあとに完全版が出ていました。
まだ読んでおりません。
ボクが読んだのは不完全版でした。
気になります。
それではまた。
ありがとう!