元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はこちらの本を読みました。
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心に届く文章づくり
こうしてブログで文章を書いて公開しているわけですから、「心に届く文章づくり」は気になります。
テクニック的なことを期待して読み始めたんですが、そういうようなことはほぼほぼありません。
そういう意味ではちょいと期待ハズレということになってしまいました。
子供を対象にした本
中学生くらいまでを対象にしている本なので、まずは文章を書く楽しさを知って欲しいというようなところからスタートして、文字そのものにもっと触れて欲しいというような感じでした。
古い本
この本の出た1995年というのは、ご存知Windows95が出た年ですから、
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当然まだ誰もブログすらはやってないでしょうから、パソコンでこうやって文章を誰でも好き勝手に書いて公開することは想定しておりません。
この当時、文章を書くというのは実に特別なことだったのでしょう。
著者の猪狩さんは若者にもっと文章を書いて欲しいと、できたら美しい文章を書いて欲しいと願ったんでしょうね。
時が経って、誰でも文章を世に発表できるようになった現在、猪狩さんは何を思われているでしょうか。
みんなが書くようになったのは良いけども、駄文が多過ぎると怒っておられるかも知れません。
トレーニング
第4章に実際に文章を書いてみようということで、お題を幾つかあげられております。
実際にボクもそれに挑戦して、できるだけ心に届く文章が書けるようにトレーニングします。
気になる方は実際にこの本を読んでみてください。
それではまた。
ありがとう!
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