元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
幸せな経済自由人の60の習慣
幸せでしかも経済的に自由な人に憧れません?
そもそも経済的に自由ってのはなんなのかというと、つまりはお金持ちってことですね。
月末にお金がないどうしよう!とかならない人のことですね。
お金がないから買うのをやめようとか、行くのをやめようとか、そういう風にならないの人のことです。
ボク自身、ありがたいことにそこまで切羽詰まった感じにはほとんどなったことはありません。
とはいえ、経済的に自由であるかと聞かれますとそうでもないわけです。
つまり、お金に困っているわけではないけど、お金持ちではないということです。
なので、もっと自由になって、自由になったらもっともっと幸せになれるんじゃないだろうか、そんな思いからこれを読み始めたのです。
類書とかぶってます
いわゆる自己啓発書です。
この手の本に書いてあることは大体同じようなことなんですが、この本もやはり同じでしたね。
なので、この手の本をたくさん読んでいる方はこれを読んでもそんなに目新しいことは書いてません。
でもお金持ちになるためには大事なことだから、類書とかぶっちゃうんでしょうね。
心から楽しめる仕事
この本に書かれている習慣を「自分の習慣」にすることが出来れば、幸せな経済自由人になれるのです。
その習慣で生活を続けていて、気がついたら、幸せな経済自由人になっているものなんだそうです。
仕事でも、普段の生活でも、心から楽しめることを毎日していたら、いつのまにやら経済自由人になっていたと、実際に経済自由人になった人はみんな、そう言うんだそうです。
ボクは残念ながら心から楽しめる仕事はしていません。
だから現時点で経済自由人になれていないのです。
ほとんどの人はそれが楽しいかどうか、自分が夢中になれるかどうかで仕事を選んだりはしてないから、経済自由人になっている人が少ないということみたいです。
大抵の人は、自分がこころから楽しいな〜と思えることで飯が食えるとは思ってませんし、思えません。
そして、周りに楽しみながら仕事してバカほど儲けている人がまずいないので、そんなことが現実にあり得るとはとても思えません。
しかしながら、それが特別なことではない人がこの世には存在するのです。
真剣に考える
日々の行動や考え方を見つめなおして、自分の描く幸せってなんだろうか、それに向かってまっすぐに進むにはどうすればいいのかと考えて、あとは行動すればいいだけなんですがね。
どれだけ真剣に自分がどう有りたいかを考えるか、それがまず第1歩というところでしょうか。
簡単なようでとても難しい。
なぜなら、自分について考えるのはかなり面倒なことだからです。
でも、それを普通にやっている人にとってはとっても簡単なことなのです。
問題は難しいと疑いなく考えていることを、簡単なことだと普通に考えられるように頭を切り替えられるか、が鍵なのです。
そのための習慣です。
今の考えをアンインストールして、経済自由人的な考えをインストールできたらいいのにな、と思いました。
それではまた。
ありがとう!