元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読んだ本はこちらでございます。
図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
頭が悪い人は無地ノートを使っているということなのか?と思いながら手に取ったのでした。
実はすぐとなりに
図解じゃないほうもありました。
図解じゃないほうが分厚い
以前からヒジョ〜に気になるタイトルではあったので買おうと思っていたのですが、本屋さんに行くと図解のほうと並んでいるのでどっちを買おうかかなり迷いました。
どう考えても図解のほうがわかりやすくはなっているはずで、初めて読むにはわかりやすいほうがいいんじゃないかと思ったんですが、本自体が薄いんですよね。
図解じゃないほうはそこそこの厚みがあります。
図まで入っているのに何でこんなに薄くなっちゃうんだろう?と考えるとこれは図解じゃないほうのほうがコストパフォーマンスが良いんじゃないかと思い始めて迷うのでした。
結局、今となっては両方買ったんですが、その時はひとまず図解でザックリ理解しようとしてみて、しっくり来なかったら図解じゃないほうは買わなかったらいいだけだから、と図解のほうを買いました。
その後、文具店に行きさっそく方眼ノートを買いました。
買ったノートを開きながら頭のいい人のノートの使い方を学ぼうとしましたが、そもそもボクが買ったのはB5の方眼ノートでした。
実は出来るだけ大きいノートが良いんだそうで、少なくともA4を使わないとダメみたいです。
例えばこういう↑やつですね。
仕切り直しで再びノートを買いに行ったらA4の方眼ノートってのが全然売ってないんですな。
あ〜困った。
仕方がないのですでに買ってしまったB5ノートで書かれていることをマネしてみることにしました。
情報は整理されてると使いやすい
ノート使い方にはいろいろありますけども、ザックリ言いますと見開き2ページを3分割して使うということです。
それの何が良いのかというとスッキリ整理がされているというところなんではないかと思います。
頭がいい人というのは必要な情報をスッと出せる人のことなんだそうで、情報がスッキリ整理されたした状態で入ってくれば、頭の中も整理されたままになって、サッと必要な情報を引っ張り出せるというわけです。
なので、まずは情報を入れるときに整理しとかんとイカンというわけです。
何から何まで整理というのは大事なんだな〜と思いました。
ボクは整理が上手に出来てないほうなので、だからアホなのだとハッキリしました。
この本を読んで目から鱗やな〜と思ったのは
人間の視界は、「タテ」より「ヨコ」のほうが広い
というところでしたね。
つまりノートは縦長だけどもそれを倒してヨコにして使うほうがパッと見て全体像を掴むことができるということなんですね。
なので見開き2ページを3分割して使うというのがスッと入ってくるというわけなんですね。
さっそく3分割にして使ってみたんですが、すぐにしっくりはこないもんです。
なにしろそんな使い方、これまで人生でやったことがないのですからしっくり来ないのは当然かも知れませんね。
しっくり来て、しかも情報も頭にスッと入ったような実感があると違ってくると思います。
良い本でございました。
それではまた。
ありがとう!