元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読んだ本はこちらでございます。
先生はえらい
何だかよくわからないけどもわからなくもないというような変な感じの本です。
五里霧中
タイトルは『先生はえらい』となっておりますけども、ずいぶん脱線して結局何の話やったかな?とよく分からなくなってしまいます。
しかもその脱線途中もあえてボクを煙に巻くような、わざと混乱させるような書き方で進行していきます。
※普通に理解できる人もたくさんいると思いますけども、少なくともボクの頭はこんがらがってきました。
ただそれがつらいという風には思えず、何かよくわからないけども、何か面白いな〜って感じで、いつの間にか読み終えてました。
何でもつまらない時は時間は長く感じるものですけども、面白い時は短く感じます。
いつの間にか読み終わってたというのは面白かったということなのかな?
よくわかりません。
先生は偉くない
タイトルが『先生はえらい 』となっておりますけども、先生というより師匠のほうがしっくり来る話かなと思いました。
学生時代の先生のことを恩師と言いますし、先生で間違ってはないのですが。
ところで問題なのですが、これを読み終えても「先生」はそんなに偉くないように思えてきました。
世の中の先生の皆さん、ごめんなさい。
でも「師匠」はえらいと思います。
「メンター」もえらいと思います。
家元もえらいと思います。
この感じ、わかっていただけるでしょうか。
結局、自分がどう捉えるかで、それが意味のあるものになったり、全く無意味なものになったり、ありがたいことに思えたり、迷惑に思えたりするということですかね。
つまり、世の中、思った通りになるということです。
自分の都合の良いように捉える。
これが大事。
何回も繰り返し読めば、もっとよく分かってはくるんでしょうけど、そうなると急につまらなくなりそうな本でした。
それではまた。
ありがとう!