【読書感想文】『偶然を生きる』冲方丁

元気ですか〜？！

どうも、ろけねおです。

今回読みました本はこちらでございます。

偶然を生きる

以前に『天地明察』を読んでおりまして、

また冲方丁さんの本を読みたいと思っておりましたところ、新書があるのを知り購入したという次第です。

小難しい本でございました。

作家さんというのは本当にいろんなことを考えてストーリーを構築しているんですね。

感服致しました。

1回ではよくわからない

タイトルが『偶然を生きる』という、わかったようなわからんようなタイトルなのですが、結局のところ、一回通して読んだくらいではどういうようなことなのかわからない本でした。

だから、本当は2回、3回と読まないと感想なんか書いてはいけないとは思うのですが、2回目3回目を読む気力は今のところありませんでした。

いかに幸せになるか

幸せになるにはどうしたもんかということについて書いてるので、以前読んだ『幸せになる勇気』に通ずるものがあります。

いかに幸せになるかというのは、いま多くの人が気になっているのでしょうね。

幸せについて考えそうな気がしないタイトルの本が、幸せについて考える本なのですから。

まだ一回しか読んでないので、咀嚼しきれてません。

スミマセン。

それではまた。　

ありがとう！