元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
伝え方が9割
どエラい売れている本らしいので、きっと多くの人が書いておられるであろう内容についての詳しいことはその辺を読んでもらったほうが参考になるかと思いますので、ボクは割愛します。
伝わるように話なさいや
ついつい自分の言いたいことだけ言いたくなるものですが、話を聞いてくれている人のことまで考えながらしっかり喋っているでしょうか。
振り返ってみるとボクはちゃんとは相手のことまでは考えてなかったかな〜と思わされました。
「ちゃんと」というのは、その話は相手に伝わっているか、ということです。
たとえ言われた人のためを思って話をしたとしても、その内容が正確に伝わらなかったら、それこそ話にならないのです。
真意が伝わらなければ、それは言葉でなく、ただの音なんです。
それは屁と同じ。
聞く耳を持ってくれないってこともあるでしょうが、伝わらないのは大概は伝え方に問題があるように思いました。
ちなみにこの本を読んだ後から、本を読んでもイマイチ理解できないのは書いた人の伝え方が悪いからだ、と思うようになってます。
的確な言葉を選びなさいや
言葉の使い方で印象が変わり、場合によっては意味も変わってしまうかもしれない、という恐怖を感じてしまいました。
このブログでの言葉の選択は、ボクが思っていることをしっかり伝えるためのものになっていたのだろうか、と考えるようになりました。
喜んでもらえる、共感してもらえる、そういうようなブログであるほうが絶対に良いわけです。
しかしながら、そう思ってもらえるような言葉の選び方や使い方、それが全然出来てなかったかも知れません。
そもそも公の場で言葉を発するということは、何かを伝えたいという思いがあるからだです。
ならば伝わらなければ意味がないし、間違って伝わって揉め事にでもなったら大変です。
ちゃんと伝わり方を意識して書いていこうという気持ちになりました。
誰でも気楽に書き出せるからブログは楽しいのだけども、気楽だからといって何を書いてもいいってもんではありません。
読んでいただいた方に不快な思いをさせては申し訳ありませんから。
もう少し伝え方を考えて書こうと強く思いました。
それではまた。
ありがとう!