元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回読みました本はこちらでございます。
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか
継続した運動というのがなかなか出来ませんので、ダイエットはもっぱら食事制限をするのですが、いつの間にか制限を解除をしてしまっています。
それはつまり痩せないということなのです。
筋トレと仕事はほぼ同じ
とはいえ、太ってて良いわけはないので、日々痩せなくてはと気ばかりが焦っております。
この本のタイトルを観た時、ボクが仕事ができない=1mmも出世していないのは筋トレをしてないからだとおっしゃりたいのだな、と。
ちゃんと筋トレして、自制して、健康診断に引っかからない人は、同じように仕事もちゃんとして、しっかり成果を出していると。
だから、筋トレがやらずに仕事ができるか、と。
こうおっしゃりたいのだな、と思ってしまいまして、少々カチンと来た次第です。
でも、ちょっと違いました。
自分は最終的にどうなりたいのかを具体的にして、そこへ向かって地道に努力を積み重ねてに進んでいくのは、筋トレも仕事も同じだということでした。
ちょこっと運動して、さっぱり成果が出ないとこの運動は何の効果がなかったとして、やめてしまうような堪え性のない人、無茶なゴールを設定する人、何となくゴールを設定する人などは、筋肉も大きくならないし、仕事だって出来ないとおっしゃっていたのです。
逆に言えば、ちゃんと筋肉を大きく出来るようなら、コツコツやれば成果を出せることが確認でき、仕事に対してもずいぶん前向きに取り組めるようになって、仕事もまた成果が出るというのです。
結局は筋トレじゃないとダメということもないですが、身体を動かして、適切な目標をクリアした経験が続くと、仕事でもいい結果が出やすい環境になっていきますよということだと思いました。
筋トレで筋肉が大きくなるのは、見たらすぐわかるというのが良いんでしょうね。
汗をかけばネガティブ知らず
また、体を動かしますと思考がネガティブにはならないそうです。
しんどいことの多い世の中ですけども、バッと体を動かして、ドッと汗をかいたら、自分は一体何に悩んでたんだっけ?となるんだそうです。
これはいい事ですね。
ネガティブにはなるべくならないほうが、身体にもいいわけですから。
健全な肉体に健全な精神が宿ると申しますが、どうもこれは本当のようです。
なにぶん、健全な肉体になったことがないので、実感としてはありませんが、健康でなければいい仕事が出来ないのはなんとなくわかります。
どこが不調があるとそれが気になって仕事に集中できませんし。
ボクの場合はそもそも注意力散漫で、集中が全然できないタイプなので、どこか痛いだの、しんどいだのあると、とたんにそればかりが頭の中を支配しますから。
しっかり汗を書いて運動して、健康を保てば仕事にも集中できるということでしょうか。
ともかく、身体は動かしましょう。
それではまた。
ありがとう!