好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

【読書感想文】 『クリティカル進化(シンカー)論 -「OL進化論」で学ぶ思考の技法』 道田泰司&宮元博章、秋月りす

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回読ませていただきました本はこちらでございます。

クリティカル進化(シンカー)論 -「OL進化論」で学ぶ思考の技法

お友達にオススメいただいたので読んでみました。

マンガもありわかりやすい

クリティカル・シンキングというタイトルのついた本を、少しだけ読んだことがあったんですが、

何だか難しくて早々に撃沈しましたもので、正直、最後まで読めるのかと心配になりました。

ところが何の心配も不要でした。

『OL進化論』というマンガがものの見方の例として

挿入されていることでヒジョ〜にわかりやすくなっておりました。

『OL進化論』が教材として使われているのが正しいな〜と思うところは、文章が話し言葉で書かれており、マンガが見開きに1ネタ挿入されているので、とっても理解しやすく読みやすいところです。

しかも『OL進化論』をしっかり読みたくなります。

関西人は普通にやってるかも

クリティカル・シンキングとは何かと言いますと、モノを考えるときに人は結構偏ってるので、注意して考えましょう、というようなことなんですね。

へ〜と思うことも当然あったんですけども、自然とやっていることもあったりしました。

パパッと答えを出そうとしないで、ん?ちょっと待てよ、こういう可能性はないかな?というように考えることで世界が広がったり、物事が少し面白くなったりするということですね。

常にこういう感じで物を見たり、考えたりしてたら、いちいち時間がかかってしまいそうで、面倒な気もしてきます。

けども、何でもないことに面白味を感じる技術だと思うので、出来るだけやってみようもいう気持ちに少しなりました。

クリティカル・シンキングというのは日本語で表すと批判的思考というそうです。

つまりはツッコミどころを探すモノの見方なわけです。

ということは、多くの関西人はわりと普通にやれてしまうんじゃないかな〜と思います。

それではまた。

ありがとう!

最新情報をチェックしよう!
>本を読み、ときどき映画を観て、たまに音楽を聴いてます

本を読み、ときどき映画を観て、たまに音楽を聴いてます

CTR IMG