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【読書感想文】『なぜ一流の男は腹が出ていないのか?』小林一行

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回読みました本はこちらでございます。

なぜ一流の男の腹は出ていないのか?

自分が一流ではないから、腹が出ているのか、腹が出ているから一流になれないのかはさておき、腹は凹ませたいものです。

あんまりスーツを着る機会はないのですが、良い大人ですから、スーツを着た時にはしっくりくるようになるためには腹は凹ませておこなければならないのです。

そこでこちらの本。

これは痩せそうだと思もわせてくれました。

この程度のことでみるみる痩せていくなら素晴らしいと思ったのです。

とにかく続ける

最もこの本を読んでシビれたのは、ダイエットは決して失敗しない、ただ痩せるのを諦めただけだ、というようなことが書かれてあったところです。

※一言一句正確には覚えてないので「というような」と書きました。

諦めちゃったから、そのダイエットは失敗に終わったかのように見えるだけなのです。

まだ痩せていないというのなら、それはまだ道の途中、痩せている最中の長い停滞期だ、というわけです。

これは何もダイエットに限ったことではありません。

人生におけるいかなる出来事も、そうなのではないでしょうか。

※但し恋愛でこう考えるとストーカーになりかねませんのでご注意下さい。

一喜一憂せずドンと構えて、淡々とここに書かれてあることを実行すれば良いだけなのです。

とにかく続ける。

継続は力なり。

日常を少しだけ変える

今の自分のこの緩み切った肉体があるのは、日々の努力の賜物なのです。

知らず知らずに太るための努力を積み重ねてきたからこそ、ダイエットを決意せねばならぬ事態に発展したのです。

つまりはこの太る習慣の何かを太らない習慣に少し変えるだけで、みるみる痩せていくのです。

その代表的なものが、食事の時の食べる順番です。

男の腹には内臓脂肪がたっぷりで、その内臓脂肪は内臓を動かして燃やしてしまえというのです。

四六時中、腹を波打たせておけば良いのかもしれませんが、そんなことできるはずがないので、意識せずに内臓を動かす方法を取ります。

それが「食物繊維の多いものから食べる」なのです。

まず食物繊維が多いものから食べて内臓をヘトヘトにしてしまえば、それ以降は食えなくなり、自然と食べる量が減るということだと解釈しました。

あとは意識して食物繊維を毎食加えるだけ。

カンタンだ。

こりゃもう痩せるしかない。

子供の頃からずっと太っていたが、齢52にしてピリオドを打ちます。

一流の男になれるかどうかはわかりませんが、ひとまず痩せます。

それではまた。

ありがとう!

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