元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回はこちらの本を読みました。
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成功はゴミの中で
外国の方が書いた本の訳本は、どうも読みにくく感じてしまいます。
ゆえにかなりのところを飛ばしてしまいました。
この本はレイ・クロックさんの自伝ですが、残念がながらレイ・クロックさんをサッパリ知らないというのが、読むのにかなり障害になったかなと思います。
だったら買うなよと話なんですが、タイトルに惹かれてしまいました。
知らない人の話でも読んでる内に面白くなってくるということがあるんですが、今回はそういうようなことはありませんでした。
しかもアメリカの町の名前、固有名詞がバンバン出てくるんですけど、それがいちいちピンと来ないというところもマズかったです。
地理の勉強をしておいたほうがいいなと感じました。
巻末付録としてユニクロの柳井さんとSoftBankの孫さんの対談があったり、柳井さんによるこの本の解説があるのですけども、この辺りでやっと面白がれました。
先にこっちを読んで、レイ・クロックという人が大体どういうような人なのかを、少しでも分かってから本文に入っていったほうが良かったなと今では思っております。
それではまた。
ありがとう!
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