元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読んだのはこちらの本です。
一万円でオシャレになる方法(メンズ向け): 誰も教えてくれないファッションの基本
ボクがオシャレじゃない理由が早々に書かれてあり、それだけでもこの本を読んでよかったな〜と思いました。
サイズ感
ボクが服を買いに行くとサイズがないことで、単純に良いなぁと思うものに出会っても、諦めなければならないという事態が起こります。
※つまりデブだということです。
それを繰り返してるとデザインよりもまず少々大きくても入ればOKとなりまして、いよいよデザインよりも入ることを重視します。
「入ればOK」
これがもうダメなんですね。
同じサイズ表記でも必ずしも同じ大きさではないそうです。
例えば、前回洋服を買った時にXLのTシャツがサイズ的にええ感じだったから、今回も同じようにXLを買ってみたら、キツかったりデカかったりするってことよくありました。
でもそんな時、自分が前より少し痩せたり、少し太ったりしたに違いないと思ってました。
実際はあくまでざっくりとしたサイズ表記で実際には着てみないとピッタリかどうかわからないのだそうです。
知ってる人にとっては当たり前のことなんでしょうけども。
まずオシャレになるには、自分の体にあった服を選ぶということが大事なのです。
マナー
どんな服を買えばオシャレになるかというようなことが書いてあるのかと思っていたのですが、そうではありません。
まずは身だしなみをキチンとする、清潔にする、社会人として当然やるべきことを求めてくるのです。
ずっと家にこもっているわけじゃないので、見知らぬ誰かと接触するわけです。
その時、相手を不快にさせてはならぬという気遣いがそもそも足らないから、オシャレじゃないということなのです。
オシャレに気を遣わないというのは、人としてどうかしてるというわけです。
購入
また、オシャレになるにはどこで服を買うのかも重要になってくると当然思ってしまいがちです。
しかし、この本ではまず「ユニクロ」と「無印良品」で服を買えと教えてくれます。
まずはここで低価格で一般ウケするものをしっかり選びなさいというわけです。
これぞオシャレの基礎中の基礎なんでしょうね。
いきなりオシャレになんてなれないわけです。
一歩一歩階段を登り、経験積み重ねた結果、オシャレになったという状態になれるのです。
そういえば「ユニクロ」も「無印良品」も最近言ってないなと反省した次第です。
他にも年代別にファッション雑誌を読むならこれと具体的に紹介してくれています。
※ボクの年代ではこの雑誌をオススメされています。
それぞれの雑誌の方向性なんかも書いてあるので、大変便利です。
こういう服が着たいな〜と思うような写真がたくさん乗っている雑誌を愛読書にして、マネして、徐々にオシャレを身につけて行けばいいようです。
今まで全然服屋さんに行かなかったんですが、これからもう少し行ってみようと思いました。
それではまた。
ありがとう!