元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読んだ本はこちらでございます。
ビール大全
このような本を面白がって読む日が来るとは、ほんの数年前まで考えもしませんでした。
何しろお酒で一番苦手なのがビールなのですから。
ビールではなくエール
「とりあえずビール」という風潮であったり、乾杯の時だけでいいからとりあえずビールを飲めと言われたり、ビールが嫌いだというと酒が飲めないと思われたりで、更にビールに嫌なイメージがついていました。
今でも昔からあるラガーとか、
スーパードライが苦手です。
そして、この本を読んでボクはエールが好きであるということに気が付きました。
生まれと歴史には興味なし
よりビールについて興味を持ってもらおうということなのか、ビールが作られている国の歴史とか文化とか、ビールの作り方とかが紹介されています。
だけど、正直その辺はあんまり興味がありませんでした。
しかもビールの作られている国々は北のほうのヨーロッパばかりで、そんなに行きたいと思わないところばかりなので、スルスルと読み飛ばしてしまいました。
ごめんなさい。
今すぐ飲みたい
ビールの紹介からが俄然興味が湧いてきました。
味の説明が素晴らしくて、どれこれもおいしそうでした。
特においしいのをよりすぐっているということなんでしょうけども、近所で売ってるものはないかと必死に探したりしました。
だけど、何でもそうなのかもしれませんが、やっぱり本場に行かないと本物には巡り会えないようです。
とはいえ、近頃は日本でも美味しい地ビールというのが増えてきたようです。
日本のおいしいビール、いや自分にフィットする日本のエールを探すのだけでも、なかなか苦労がしそうなほど奥が深いものでした。
こうなるとエールにあう食べ物であったり、エールを飲むのに適したお店、グラス、温度などなど色々自分の好みを探すのは、果てしない旅のように思えてきて、とってもワクワクしてきました。
とりあえず箕面ビールから飲んでみます。
それではまた。
ありがとう!