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【読書感想文】『チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人』 松田公太

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回読みました本はこちらでございます。

チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人

タリーズジャパンを創業した松田公太さんの著書です。

ボクはタリーズが大好きです。

自己啓発書である

前半に小説的な犬2匹の物語が綴られておりまして、少々、普通の自己啓発系の本少々違います。

中で著者さんも書いておられたのですが、子供に読んで聞かせるのにも良さそうなものに仕上がっております。

小説を普段あまり読まないボクにとってはちょうどいい文字数と内容でした。

ヒジョ〜に読みやすいです。

犬を飼っておりましたので、犬の話題になると必要以上に感情が入ってしまいまして、犬を飼ってない人が読んでも泣けないんでしょうけど、ちょっと泣けてしまいました。

年齢的に涙腺が緩いということもありますがね。

ザックリ言いますと、どんな道を選んでも必死になって生きてればいいエンディングが迎えられるもんだよ、というところです。

エグスンシングスとタリーズの宣伝本

随所にタリーズのこともさることながら、『エグスンシングス(この本の表記はこうなってました)』の話が出てきます。

Eggs’n Things

どうもこの本を出した当たりに『エグスンシングス』をオープンさせたのみたいで、宣伝がしっかりされているようです。

そういえば長らく『エグスンシングス』行ってないので、また行きたくなってきました。

どうせこの本を読むのなら、タリーズでソイラテホットを飲みながら読めばもっと良かったかな、なんて思いました。

ということで、犬とパンケーキとコーヒーが好きな人にオススメの一冊です。

それではまた。

ありがとう!

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