元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回読んだ本はこちらでございます。
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ダンナ様はFBI
帯に「爆笑ときどきホロリの国際結婚エッセイ」と書いてありますが、ボク的には爆笑も大笑いも出来ませんでした。
爆笑は一人で読書しているボクにはそもそも無理ですけどね。
面白くなかったという意味ではなく、クスっとは来ました。
薄味でいい
さらに「ホロリ」の部分も、最近かなり涙もろくなっているにもかかわらず一切ありませんでした。
普通、帯に書いてある言葉を信用して購入して「爆笑」と「ホロリ」を期待して読むわけですから、それが一切ないとなると薄味で物足りなさを感じてしまうものですが、不思議なものでちゃんと楽しめました。
こんな経験初めてです。
序盤は期待をどんどん裏切られるわけですから、フィットしない本に当たっちゃったな〜もう読むの止めようかな〜とか思ったりもしたんですけども、途中からだんだん楽しくなってきました。
コミュニケーション術と自己啓発
何が楽しめたかといいますとFBI式コミュニケーション術とでも申しましょうか、初対面の人とどうコミュニケーションを取るかという話や、理想の自分の実現のためにはどういう行動をとるべきかというような自己啓発的な話がボンボン出てきたからです。
コミュニケーション術も自己啓発も大好物ですから、ワクワクしました。
古き良きを忘れがちな日本人
また、ダンナ様がとっても古き良き日本が好きな方のようで、古いものはぶっ壊して新しいものを作ってしまいがちの日本人にとっては、当たり前すぎて気が付かないことや見方の違う意見を読めたのはヒジョ〜に興味深かったです。
温故知新です。
サラサラっと読める楽しい本でございました。
それではまた。
ありがとう！
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