元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回読んだ本はこちらでございます。
ソーシャルもうええねん
内容と何も関係ないんですが、この著者さんの名前「福介」さんというのは幸せになりそうな名前だね〜と妙に羨ましく思いました。
とりあえずやれ
ここに書いてあることのほとんどに共感できました。
とりあえずやってみる人がハッピーになる
というのが唯一しっくり来たところです。
大体は出来ない理由、やれない理由並べてやらないで終わることが多いですから。
何もやらないのならば、その場でじっとしているのと同じです。
そりゃハッピーなりようないわな、となるわけです。
この著者さんがまさにとりあえずやってみる人であり、名前のとおりにハッピーになっているのがよ〜くわかります。
とりたてて深く考えたことがなかったことや知らなかったこともてんこ盛りで、知的好奇心を大いに刺激されました。
ソーシャルに合わせる
「とりあえずやってみる」も大事だけど、これホンマ?と立ち止まって考えるのもまた大事であるということも教えてくれます。
ソーシャルというのはFacebookやX、Instagramがそうでしょうし、ネットの世界そのものもソーシャルでしょう。
これまでの社会とは違うソーシャルがあって時代に沿った、そのソーシャルに沿った付き合い方をしないとしんどいというような内容でした。
通り一遍でやっても上手く行かないので、ちょっと立ち止まって考えてみることが重要なんですね。
ネットの発達のおかげで今までになかった面倒なことが多発して、もうええねんとちゃぶ台ひっくり返したくなるようなこともあるでしょう。
※表紙のイラストみたいにね。
でも、そのおかげで便利になったことやチャンスが広がったこともいっぱいあるわけですから、ムキにならずに冷静に上手にソーシャルとお付き合いしたらええんじゃないかなと思わせてくれました。
それではまた。
ありがとう!